60pikoTino

60piko Tino

Synthesist / Guitarist / Composer / Sound Designer

高校時代からシンセサイザーやシーケンサーを使った音楽制作を始め、さまざまなバンドやユニットで活動。

音楽だけでなく、衣装や演出にも興味を持ち、ときには少々風変わりな試みも。ジャンルや形式にとらわれず、自由な発想で音楽と向き合ってきた。

2002年、音楽ユニット sixty_piko/piko を結成。その活動を通じてシンセシストとして知られるようになる。

ファーストアルバム『a butterfly life』をWEEZより発表。Consipio Recordsのオーディションで第1位を獲得し、楽曲がCHOYAの海外向けCMに採用されるなど、国内外へ活動の幅を広げた。

シンセサイザーとギターという二つの楽器を軸に、電子音響とアコースティックな響きを行き来しながら、独自の音楽表現を探求している。

古楽からロック、電子音楽まで、興味の対象は幅広い。時代やジャンルを問わず、心を動かされる音楽に出会うことが、今も創作の原動力となっている。

音楽制作では、メロディや構成はもちろん、音色の質感、空間の響き、余韻や静寂にも関心を寄せる。

美しく整った音だけでなく、わずかな揺らぎや翳りの中にも、音楽の魅力を感じている。

現在は京都を拠点に、株式会社AMATUBU Rec.の代表として、作曲、録音、ミックス、マスタリング、過去の音源や映像の修復・デジタルアーカイブなどに取り組む。

また、クラシック声楽で学んだ発声技術を基礎に、ポップスのボーカリストを対象とした指導も行っている。感覚的な表現に頼るのではなく、呼吸や身体の使い方、声の響かせ方を具体的な技術として伝えることを大切にしている。

sixty_piko/pikoでの活動と並行して、ソロ名義 60piko Tino としても新たな作品制作を進めている。

長く音楽に携わってきた今も、知らない音に出会う楽しさや、何かを作り出したいという好奇心は変わらない。

音楽は、まだまだ面白い。